C Cubeの事業承継を考える 2(12/11号)

タッチ リクルート

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~加藤と伊藤~

 

加藤が入社して1年が経過していた頃、相変わらず人材難に悩んでいた

 

そこでダメ元でいいので、東京税理士会に求人募集を出した

 

この頃は、税理士業界専門のネット広告が主流であり、紙媒体それも税理士会まで出向いてまで職探しをする人は、ほぼいないというのが業界の常識?であった

 

そのようなさして期待をしていなかっただけに、税理士会から「応募が入っています」という電話を頂いた時には本当に驚いた

 

そこで早速幹部2人が面接をしたのだが、その面接の対応が今では恐らくNGになるのではないかと思わせる圧迫面接だったという・・・(汗)
(この頃から、一次面接は幹部、二次面接で私がするスタイルに変えていた)

 

何はともあれ、そこで入社してきたのが伊藤裕章

 

大手会計事務所を経てC Cubeへやってきた、当時27歳、税理士、独身(今
も・・・)、平成22年の11月であった前の事務所での自信を引っ提げてきたせいか、はたまた性格なのか、加藤とはタイプは違い、仕事のやり方に最初から自己流を取り入れた感はあった

 

ただ温厚型なので、いわゆる愛されキャラではあったが・・・

 

年齢も近いし、入社時期も1年しか違わない加藤とはすぐに打ち解けるようになり、仕事だけではなくプライベートな話しもするような仲だった

 

その伊藤は、自分が積極的に前に出るタイプではなく、一歩下がって意見を言う慎重型なので、そういう面でも加藤とはウマが合うのだろうと推測する

加藤と伊藤
その後の顛末は・・・?

 

当社のHPを見ていただければお分かりの通り、現在は加藤は池袋とさいたまの責任者、伊藤は立川の責任者

 

しかも加藤は当初の約束通り、完全独立を果たしたうえで、現在も一緒に
C Cubeとして頑張っている

 

伊藤はいわゆる支社長として、また銀座本社のシニアマネジャーとしてお客様対応だけではなく、部下育成を含めた幹部として立派に成長を遂げたのだ

 

この2人も早いもので、私と出会って10年以上の歳月が流れている

 

それぞれ35歳、38歳とまだまだ若く、しかし経験も積んできたので自信もよ
り出てきた

 

私はというと54歳、さあこれから10年かけてどういう組織にしていくべきか

 

現在スタッフ総数35名と、当時よりは増えたがまだまだ不足気味である

 

特に経営者と直接対峙する税務コンサルタントが大幅に足りない・・・

 

それも踏まえた組織作りが私に課せられた大事な仕事である

 

そう考えると、加藤・伊藤の次の候補者が必要になってくるのである・・・

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