<就社? 就職? さあどうする?>
既に働いている人も、これから就活する人も、転職を考えている人も、
あなたは何を基準に働く場所を探しているのか?
就活時期になると必ず出てくる記事、「働き方の意識調査」
魅力を感じるベスト3
1 、社内の雰囲気が良い
2 、成長できる環境がある
3 、将来性がある
そして、魅力はあまり高くない(感じない)ものに・・・
1、 若いうちから重要な仕事を任せてもらえる
2 、経営陣に魅力がある
3 、知名度がある
確かに若い方が魅力を感じるという条件としてはよくわかります。
社内の雰囲気は悪いよりは良いほうがいいし、
スピードは別にして誰しも成長はしたいし、
潰れそうな会社よりも将来性のある会社にしたいし、
ただ一方で、こんなことも集計されています。
1 、長時間労働やサービス残業があるか?:64.4%2 、有給休暇が取得しやすいか?:55.4%3 、結婚後の待遇、働き方を考慮してくれるか?:43.6%
ちなみに、「がむしゃらに働くので気にしない:7.1%」
もちろん長時間労働が毎月毎月続き、残業代も出ない、有休は取らせてくれ
ない・・・
それはさすがにブラックになるが、そもそもその前に、
自分自身が将来どうしたいのか?
何を目指しているのか?
どんな成長を描いているのか?
何歳くらいにはどんなイメージで働いていたいのか?・・・
それを何も考えずに、権利だけ主張する人がここ最近あまりにも多い。
しかし権利と一緒に義務も対なのである!
自分という人間が世の中にどのように役立っていくべきなのか?
役立ちたいと思うか?
その義務を果たして、その対価として権利が与えられるのである。
「がむしゃらに働くので気にしない」が7.1%は、私にとっては衝撃的である。
ただ0%ではない・・・
少数派だが存在はするのだ!
こういう人物のいる会社は、雰囲気の良い会社になり、自身も成長し、将来を嘱望される人間になっていくのである。
他責ではなく、自責で道を切り拓いていくのである!
30代、40代、50代と年齢を重ねれば重ねるほど、信用が増し、信頼される人間になっていくのである。
そう思わない?
だったら、魅力的に感じるでしょう!
まずは、相手に求めず自己責任で職種を選び、その職種の中から厳しそうな会社を選ぶ、そこで揉まれたらその後が楽になる・・・
転職しても、サクサク仕事ができるから、重宝がられて、さらに面白い仕事を任されるようになる・・・
気が付いたら、お客様が会社ではなく自分自身についてきた
さあ、これは好循環スパイラル・・・ 自身の魅力である
えっ? 就活の注意点は何か?
たった1つでいいから自分の良い点を伸ばすこと!
伸ばせそうな会社、向いているかもしれない資格をできる限り短期間で見つ
けること
それがちょっと違っていたな?と感じたら、すぐに方向転換すること
若いうちに挑戦するから、成功する確率も高まるんです!
是非、少数派のあなた! 一度、税理士を目指そうじゃないか!
いくらでも相談に乗りますよ・・・
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