転職する際の注意点 3(R3.7.16号)

気をつけて! リクルート

~タイプ別のキャリアアップ~

 

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前回の続きです。

 こちらを先にご覧ください!転職する際の注意点 2(R3.7.9号)

 

 

自分は何に向いているのだろうか?

 

どこを目指すべきなのだろうか?

 

まだまだ方向性が定まらない・・・

 

安心してほしい

 

ほとんどの人があなたと同じである・・・

 

誰もが簡単に自分自身の現在はわからないものである

 

ただ怖いのは、それを誰も指摘しないで、自分の実力を過信してしまうことである

向き不向きは必ずある

好き嫌いも同様である

 

だから私の事務所では、次の4つの窓を意識しながら各々をタイプ別に見ているのである

縁の下の力持ちタイプ
超専門家タイプ
経営参謀タイプ
中間タイプ
縁の下の力持ちタイプは、基本となる会計、税務業務をコツコツと慎重に確実にこなすタイプである、むしろ経営者に会ってガンガン提案したり、諫言したりすることを苦手とするタイプでもある

数年経っても、飽きもこないで黙々とこなすことが好きな人には最高!

 

超専門家タイプは、とにかく新しい法律、難しい税法をとにかく研究したい、難しい案件ほど体がむずむずして、時間を忘れて没頭したい人にはうってつけである

いわゆるアナライザー型である!

 

経営参謀タイプは、内でコツコツというよりも、外に出て経営者と喧々諤々、怒られてもへこたれないで、お客様の会社の問題点を洗い出し、提案することが大好き人間、こんなタイプはかなり適している!

細かい仕事は凡ミスするが、意外と経営者から可愛がられるタイプ

 

中間タイプは、縁の下の力持ちタイプ経営参謀タイプの中間で、ずっと内にはいたくないが、かといってずっと外に出て経営者と毎日のようにやり合うまでは・・・というタイプ

ほどほどを好み、着実にゆっくりと成長したい人には丁度良い!
最も多いカテゴリーである

 

さあ、どうですか?

 

自分に合ったタイプはありましたか?

 

すぐに結論を出す必要はありません

 

まずは私と一緒に働くことで、自分自身、私 清水、そして仲間と揉まれるうちに、段々とイメージが出来てきますよ・・・

 

そうなってくると、次にはどういう規模の、どういうタイプの経営者と仕事をしてみたいと、視野が広がっていきます

 

すると、それが自信にもなり、お互いが役割分担をして、より良い仕事ができ上げるのです

 

これが転職の正解である

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