30代で転職をして、そこから向かう先とは?

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30代からの転職(R3.11.26号)

 

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~どこに向かうのか?~

学校を卒業して初めて仕事をしたのが21歳の91

 

大学に通っていれば4年の秋だった

 

時は昭和63年、バブルの足音が聞こえていた時期

 

私を含めて就職活動に困ったことは無かったのではないかと思えるような時代背景

 

就職氷河期時代の人たちに比べれば、なんて恵まれていたのだろうか?

 

では、その後の人生を振り返ると、すべての人が恵まれていたのか?

 

成長できたのか? 成功できたのか?

 

そんなことは決してない

 

当たり前である

 

大事な20代をバブルという浮かれた時に甘やかされたままに生きてしまった人は、その崩壊後の30代には奈落という道が待っていたのである・・・

 

逆に、就職活動に本当に苦労した氷河期世代の人は、最初こそきつい思いをしながら歯を食いしばり耐えていたことが、その後にその苦労の甲斐あって30代以降徐々に明るい道が見えてきた人も多かったのではないか?

 

つまり、20代で一定の努力をした人、将来のことをある程度でもいいから考えていた人は、30代で花開くはず・・・

 

いつの時代もそれは変わらないのである

 

それを時代にせいにしていては、どんなに好景気な時代を生きていたとしても、結局不平不満ばかりの人生を歩んで、何の成長もしない人で終わるのだろう・・・

 

では最近30代に突入した人はどうか?

 

20代でしっかりと基礎を固めた人にとっては、特にこの税理士業界は引っ張りだこである

 

事務所経験者であれば更に取り合いである・・・

 

ある程度の要求は通り、自身が描きたい将来像をかなえてくれる事務所も容易に見つかるのではないか?

 

だからこそ、30代での転職は自己実現のためにも積極的に行うべきである!

 

問題は、それまでどんな仕事を経験し、これからどのような仕事を経験したいのか?

 

そしてその先には何が待っているのか?

 

じっくりと話し合おうではないか・・・

 

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