どうして税理士になるのか? 2(R4.5.13号)
~目標のないあなたへ・・・~
明確な目標がない・・・
目指すべきものがみつからない・・・
大学4年になって、就職活動中だが、「絶対にこうしたい」「特にこうなりたい」というものは無い・・・
では、「税理士になる!」という大きな目標を立ててはどうだろうか?
なぜか?
では、30代、40代の経営者が、どの年齢層の税理士に依頼したいと思うだろうか?
年配のベテランだろうか?
それとも同じ年代前後か?
やや下の年代だろうか?
答えは明確である・・・
来年(令和5年)からは税理士の受験資格も緩和される見込みであり、若いうちから受験科目である簿記論、財務諸表論が受験できるようになる
すると学生時代に税理士合格も可能になり、仮に5科目すべてに合格しなくても、働きながら勉強する量は減り、仕事との両立もこれまで以上に楽になるだろう・・・
20代で資格を取り終わり、実務経験も積んでいれば、あなたは相当優位に立てる!
税理士になれば、一生の資格であり、人生において様々な選択肢が増える
独立開業
事務所のナンバー2、ナンバー3
事務所内でのコアな研究者
ベンチャー企業のCFO
公開準備企業の管理部の責任者
自分自身を高める手段はいくらでもあるだろう!
そんなことを考えながら仕事をするだけで、ワクワクしてこないか?
楽しそうに感じないだろうか?
では、そこに行き着くまでにどんな経験を積めばよいのか?
どこで積めばよいのか?
その目標、時間軸を決める必要がある・・・
それは次回にお話ししよう!
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