<いつ始めるか?>
税理士試験の受験資格が緩和された!
朗報である・・・
これまでは、大学2年までに所定の学部などで単位を取らなければ受験することができなかった
もしくは日商簿記の1級に合格しなければならなかった
特に日商簿記の1級は今では簿記論、財務諸表論並みといわれるくらいに
レベルが上がっている
そうなると、たとえ大学2年の教養課程を終えても、所定の学部以外の人は日商簿記1級を取らねばならず、かなりハードルは高かった…
所定の学部で学んでも、結局早くて大学3年の夏からの受験となり、どんなに多くても在学中は2回の受験、多くの人は1回の受験を経て働くことになる
そんな中で受験資格の緩和である!
“会計科目は誰でも受験可能”
つまり、簿記論と財務諸表論は大学1年から受験できるのである
よって所定の学部で単位を取っていれば、大学2年までに2科目合格を目指し、3年生、4年生の時に2回受験して、税法科目の3科目を突破すれば、在学中に5科目合格も夢ではない!
いや、むしろ時間は相当あるので、合格の可能性は十分にある・・・
いかに早い段階でスタートするかがカギになる・・・
このメルマガを見ているあなた!!!
この大チャンスを逃すことはもったいない・・・
人生100年時代と言われる中で、たったの数年間 徹底的に勉強するだけで、その後の人生はかなりバラ色・・・
既に、私のメルマガを熟読しているあなたなら、この意味は分かるはずだ!
さあ1日も早く始めようではないか・・・
えっ? 大学行かなかった?
そんな人は、簿記論と財務諸表論をとにかく合格して、税理士事務所で2年間の実務経験を積んで欲しい!
それで、税法科目の受験資格を得ることが出来るので、そこから3科目合格に邁進することを勧める・・・
いずれにしても、若手税理士が減少している今、中小企業経営者の世代交代が始まっている今こそ、資格取得を目指してほしい!
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