同じ税理士で違いはあるの?周りとの差別化を図るには?

仕事
これまでの税理士のイメージは?(R4.7.1号)

~同じ税理士で違いはあるのか・・・~

税理士の登録者数は、約80,000人。

そんなにいるのに、実は本当にお客さまと良い関係を築いている税理士、税理士事務所は数少ない。

それは何故なのか?

その理由は、

  1. その会社の意思決定権者とあまり会わない
  2. 会社の数字を感覚値として理解していない
  3. 会社の過去の雰囲気、現在の雰囲気をよく理解していない
  4. そのため、何かおかしいと感じたら経営者に率直に伝えることができない
  5. 良いことがあれば一緒に喜び合うことができない
  6. 悪いことが起きたら一緒に落ち込み、励ますことができない
  7. 経営者が暴走しそうになったらそれを全力で止めない
  8. 幹部、中堅社員、現場社員など幅広く声掛けをすることはない
  9. 経営会議などに参加し、真剣に議論しない
  10. こちらから惚れていない・・・

以上のことと正反対のことを心掛けている税理士は、どの程度いるのだろうか?

これを当たりに、それも嫌々じゃなく、楽しんでいる自分がそこにいる。

ただの税理士じゃない、常に寄り添う姿勢でいる。

 

経営参謀としての意識を持つから、相手に興味を持っているからこそ・・・。

ここに違いが出てくるのである

お客様から見ると、税理士以前に一人の人間として、良き相談相手になっているのか?

専門家として、そしてサービス業として・・・

 

あなたの熱量 が、経営者の力になる。

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