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税理士不要論?
これは以前にも取り上げたことのあるテーマであり、この税理士業界全体の大きな問題と捉えています。
今回、この税理士不要論が再燃する理由は何か?
・AIの発達による税務相談の減少、税務書類の自計化の心配
・節税よりもお金の残し方が重要⇒税務から財務への転換か?
・顧問料の低価格化
・そして競争激化による税理士倒産時代・・・?
こうしてみると、税理士というのは、相当お先真っ暗ですね。。
特に、こんなネガティブ情報が世の中にドンドン広まったら、特に若い人が税理士を目指そうなんて思わなくなるでしょう!
実際に、ここ数年間20代、30代の受験者数が減少しているし・・・。
ネガティブ情報ほど大きく早く伝わりますからね!
しかし、ちょっと待って下さい!
本当にそうでしょうか?
税理士不要論に一石を投じる
すべての税理士が不要なのではなく、
○○税理士は待望論ではないでしょうか?
この××は何か?
それは税理士が「何業」かを考えれば理解できると思います。
税理士は「サービス業」
そうです!
税理士は「サービス業」ですね。
なんだ!
そんなことは結構以前から業界で言われていたことじゃないか!
そうなんです!
ただ、それを本気で実行している税理士はどの程度いるのか?
例えば、
・折り返しの電話を中々しない
・いまどき携帯電話の番号を教えない
・事務所の電話が17:00で繋がらないようにしている
・相談しづらい雰囲気を醸し出している
・上から目線で対応
・簡単なことを難しく、難しいことをそのまま難しく
・専門用語を駆使して話す
・金融機関対応ができない(しない)
・最新の税務情報を知らない
サービス業として、上記の対応はしますか?
これが、××税理士不要論の正体ではないでしょうか?
〇〇税理士待望論
この真逆の対応が、○○税理士待望論では・・・?
・携帯のみならずLINEなども交換
・いつも明るく元気に対応
・やや下から目線で、相手に緊張させない雰囲気
・出来る限り優しい言葉を心掛ける
・金融機関対応は当然!
・最新の税務情報も当然!
お客様からのご紹介や金融機関からの紹介があるのは、このような○○税理士だからではないでしょうか?
これはもちろん、お客様に迎合することではありません。
語り口はソフトでも、時には厳しい諫言もする税理士。
この「経営参謀税理士」こそが、いつの時代になっても必要になるのではないでしょうか?
私自身はまだまだ未熟な部分がありますが、それは仲間と一緒に仕事をすることで、時には指摘をされ、厳しいことも言われながら成長しようと努力を続けています。
だから、特に若い世代のあなた!
この税理士業界は、まだまだ明るい未来が待っていますよ!!!
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