働き方を考える 2(1/8号)

世の中 リクルート

前回の続きです!

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完全フレックス

 

前回はテレワークに関しての見解を披露しました

 

今回は、フレックス制について当社の取り組み方を・・・

 

税理士事務所で働く人は、お客様のところへ出向く機会の多い人と、ほとんど外に出ない内勤の人とに分かれます(事務所によっては、来社を促すところや、そもそも会わないというところもありますが・・・)

 

当社は、税務コンサルタントとして働く人は、月の半分以上はお客様の会社に出向いたり、金融機関折衝で外出をしたりという働き方なので、数年前から入社1年を経過した人に限り、フレックス制(コアタイム有り)を導入していました

 

元々、お客様のところに出向いて、経営者と話をすることが当社のサービスの基本なので、デスクワークを何時間やったから価値が上がった、成果が上がったということには経営者には伝わりません

 

なので、そこは如何に効率的にやるかが重要です

 

結果、レベルも上がるので、労働時間も短くなるはず・・・

 

しかも給料はアップするので、スタッフにとってはいいことずくめです

 

そして、今年に入りコロナ禍で+テレワークになったのを機に、完全フレックス制(コアタイム無し)に移行しました

 

よって、どこで何時間働こうが、責任をもって仕事を遂行していれば短時間労働でも構いません

 

 

時間管理の必要が無いからです

 

 

それによって、逆に長時間労働になった場合には、その原因を究明し、効率的なやり方を共有したり、担当変更したりと工夫しながら運営しています

 

ただうれしいことに、こんな時期にもかかわらず新規のお客様が徐々に増えているため、仲間が増えないとサービスの低下を招きかねません

 

そのカバーを長時間労働で補うことは本来の趣旨ではないので・・・

 

恐らく完全フレックス制を採用している事務所は数少ないと思います

 

今、他の税理士事務所で働いているあなた!

 

これから就職活動を開始するあなた!

 

是非当社を選択肢の一つに入れて欲しい!!!

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