ワークライフバランスの本当の意味を考える(1/15号)

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~仕事を通じて成長するには・・・~

 

まずは仕事最優先、特に新卒、第二新卒で会社に入って何もわからないのに、教えてもらいながらお金を受け取っている。

 

このことに感謝もしないで、ワークとライフのバランスを取ってほどほどに仕事をして・・・
という生活を続けていたらどうなるのか?

 

 

今は親もいるし、転職も比較的簡単にできるし・・・

 

 

ちょっと嫌なことがあったら辞める、これを1年~3年ごとに繰り返して気付いたら35歳になっていた

 

 

新卒から営業一筋10年以上、経理一筋10年以上のキャリア、しかもまだ30代・・・

 

 

採用したい会社の想いは、「この人、うちに入ってもすぐに辞めるのではないか・・・?
当たり前です!!!

 

 

どんな会社でも自身の心、気持ちが受け身で、日々勉強もしないで、ちょっと叱られたら嫌な上司ということですべてを他責にして逃げてしまう・・・

 

 

何年か前にうちにもいました
30代半ばで税理士、当時は本当に採用に困っていてすぐに入社してもらいました

 

 

でもたった半年で退職、繁忙期にもかかわらず・・・

 

 

で、当時は良かれと思った勤務時間を逆手にとって、不足している残業代を支払えと、いきなり労働基準監督署からお手紙・・・(もちろん、問題ありませんでしたが・・・)

 

 

その人はこれまで真剣に将来の自分を考えてきたのか

 

 

だから、うちに入社しようがしまいかは別にして、もっと真剣に考えるべき

 

 

まずは難しい仕事、簡単な仕事の違い質と量の意識“ワークライフバランス”量をこなすことで必ず生産性が上がります。
最初は1つの難しい仕事ではなく、10個の簡単な仕事を早く正確にできるようになることです

 

 

それが出来て初めて次のステップへ・・・
難しい仕事は先輩と一緒にやり遂げることで、ちょっと自信にもつながります

 

 

それを後輩にも伝授することで、ちょっと先輩面です・・・

 

 

で、ワークライフバランスに行き着くわけです

 

 

心と体のバランスを考えることが真の意味でのワークライフバランスなのです

 

 

技は日々の研鑽ですでに高まっています
ちょっと余裕も生まれてきます

 

 

結果、将来会社に残って上を目指すのも良し、独立しても良し・・・

 

 

益々余裕が生まれます。
だって頼りにされる存在になったのだから・・・

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