<中小企業経営者はどんな税理士を望んでいるのか?>
税理士に限らず、どうして同じことを言っても好かれやすい人と不快になる人がいるのか?
あなたはどちらかと言えばどっちの部類に入るか?
実は自分でもよくわからないか?
いずれにしてもプライベートではないので、誰に対してどうあるべきか?
税理士事務所で働く以上は、その相手は経営者である。
それもどんな経営者が居るのか?
例をあげると・・・
これはほんの一例であるが、つまり様々なタイプの経営者がいるということだ!
年齢、業種業界、規模、性格などすべて違う・・・
さあ、あなたはそんな経営者たちにどのように接すべきか?
1、いつも通りの自分でいく
2、経営者ごとに態度を変え、本来の自分は出さない
さあ、あなたはどっちタイプ?
残念ながらどちらもダメです・・・
どうしてか?
経営者は孤独なんです。
あなたが縁あって担当になって、その社長と対峙した時に、いつも通り
だったら社長の気持ちはどこに行ってしまうのか?
質問されたことに答えはするが、それが社長の質問した本来の意図なのか考えたことはあるのか?
では経営者の言いなりになって、本来の自分を殺してまで対峙し続けて、
それが本当に社長のため、会社のためになるのか?
常に惚れられるサービスを心がけよう!
相手の立場に寄り添い、相手が何を望んでいるのか?
潜在化している悩みを聴き、自慢したいことを聴き、たまには諫言して我に返ってもらい、組織が瓦解しそうと感じたら真剣に改革の提案をする・・・
心配性な経営者があなたといるとホッとする
話好きな経営者があなたといるとアイデアがわく
あなたが好きなのかもしれない、そしてあなたもその経営者のことが大好きになっている・・・
どうです?
そんな人って経営者から好かれませんか?
お互いが真剣に向き合い、話し合い、切っても切れない関係・・・
ちょっと自慢になりますが、うちの事務所はクライアントの付き合いが
長いんです!
私だけじゃなく、スタッフが皆惚れられるサービスを実践しているか
らなんです。
ちょっとウザイと感じますか?
では、長話はこの辺でやめておきますが、また近々披露させてくださいね!
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